|
 |
|
リアルなリング
|
| 作詞 JOU |
|
そのリングは俺には買えないからさ
お前の自由にすればいいさ
これでもちっぽけな夢描いて
リアルでもがいている日々
くだらない同調圧力さ
非寛容には染まりはしない
ふざけた鎖を捨てて
自由に希望のダイヤを磨くのさ
たった一度の人生
生きてるだけじゃやりきれない
ルーティンを守る大切の中に
明日が来なけりゃ意味がないさ
ふざけた時代に生きている
パンデミックから 何も学ばずに
時代遅れのビジネスが続く
お前のその細い足に
官能を刺激されてもいいさ
どうせやがて終わりが来る
その日まですべてを吐き出せ
お前の正義も悪くはないけど
レールの上じゃ涙も呆れる
熱い自由さえ笑われるのさ
たった一本の小さな愛撫で
けして金持ちとは言えないけれど
やさしさなら信じ抜いてるさ
|
|
|
