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ひみつのストーリー
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| 作詞 フローレン |
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君とは友達になれると思った
というより友達になりたかった
その時ははじまっていた
君がぼくに声を掛けてくれた日から
今の幸せじゃ物足りないわがままなぼくがいて
すぐに君の事を知りたいと思った
さあこれからひみつのストーリーのはじまりさ
何度も交わしたコトバ
逢うほど近づく君の顔
僕はその時気づいたんだ
これは近づきすぎると危険なのだと
君はいつも心の境界線ギリギリの距離に来る
それは抑えていた気持ちを君に掴まれるようだ
さあこれからひみつのストーリーのはじまりさ
ぼくはもう現実には戻れなくなっていた
今だけでいいから
なにも残らなくていいから
君の事もっと教えて…教えて…
さあこれからひみつのキスをしましょう
君とぼくだけのひみつのストーリー
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