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Pray
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作詞 wolke. |
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日が沈んでしまったな、君はどこにいるのだろう
僕は一人街灯に照らされる
沈む空気 夏の思い出
風に吹かれる君はきれいだな
少し儚げな君を見て思う
君は海に来てはしゃぎすぎて
少し疲れてしまったみたい
夏祭りにも行ったよね 君は浴衣姿
私服姿の僕を見て君は怒っていたよね
じゃがバター・りんご飴・焼きぞば…
食いしん坊な君が可愛いな
夏の思い出挙げればきりがない ただ肝心なことが思い出されない
僕にとって君にとって…
君の顔・声・口癖も何もかも覚えているのに…
何気ない普通の夏休みの日常が僕にとってかけがえのないものだと
いま、気づいた
夏も過ぎやがて秋はやってくるその当たり前の日常を
僕は信じすぎていたのかもしれない
当たり前の日常がいつかは終わりを告げる日がやってくる
何もかも置いて行って
君と過ごした毎日と 君との思い出 そして君の存在を
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