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雪と君
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作詞 白銀 夢月 |
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吹き荒れる雪の中 小さく笑う君
切れ切れの雲からまた顔を出した太陽が
小さな結晶を照らしてく
きらきら輝いたと思ったら 大きな力に負けて消えて
でも「もういいや」なんて 太陽より光った笑顔残して消えていく
そんな雪がまるで 君のようで
儚く 弱く 小さな君は
偉大で 大きな 太陽に
照らされて 叩きつけられて 消えてしまった
でも消えるのと同時に見せた あの大きな笑顔は
ずっと ずっと ここから 消えないから
ね また 会えるよね
毎日 手合わせて 願ってみるからさ
またあの笑顔 見せてね
ここでずっと待ってるよ
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