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都会情緒
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作詞 FU-TO |
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冷たい雫が落ちるころ
信号は青を変えてしまう
忙しなく流れる覚々な知らせも
この時だけは安息をすごす
何時もと同じ様な
都会の朝と
食べてしまう
貴方が躓いたり
落ち込んだときに
御声を掛けるべきか迷うけれど
私が差し支えなければ
とても嬉しい事でございます
固い地面が乾くころ
人は光につられて行きます
恐ろしく誘惑の数々があっても
あの場所だけを目指しています
何時もより早い様な
都会の夜に
吐き出しても
私が欲しがったり
秘め事を話す時は
どうかお聞きになってください
貴方が諭すような目をしたら
騙されてしまうでしょう
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