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アリストテレス
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作詞 しんごS-ing. |
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読みかけの本が終わる
新しさなんて見当たらない
日常に溶け込んだら最後
手書き修正はないリアルな感情
孤独に耐えてもあなたは離れていく
言葉はどれも嘘吐きだから
信じてはいけないって言うけど
本当のあなたがわからない
今どこで息を吸えばいいの
此処で今生きているのは誰なの
誰かの為に生きることにもがいていた
いつかは報われると信じていた
生きることの意味を問いかけても
応えてくれるのは寂しさって奴で
乗りかけた電車を降りても
不安な気持ちも霧の中で霞んでく
今あなたを求めても届かない声
エンディングはいつも同じだから
飽きられてしまう心の色のつまらない事
盗まれた感情表現に溶けてく希望
言葉じゃない数えられる刻みを
残せなかったのは誰のせいだろう
叶った明日を愛したかったのに
真相の鍵をみつけないように過ごす
やり直しがきくなら何が変わるのか
教えてよ。終わってく世界で弁別力
穴の空いた傘で空を刺しても届かない
空気の中ではまだ誰も知らないから
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