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寝ても、覚めても
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作詞 マルC |
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君に近づいた気がした朝
されど側に君の影や心は落ちるわけないさ
吹きさらしの町 いつもの朝
そんなだから君の人肌が恋しいわけだしさ
君の毛布になって温(ぬく)めて温められて
同じ体温で溶け合いたいのさ
寝ても、覚めても君を抱きしめているよ
君に近づいた気がした夜
されど柄にもない愛の言葉を言えるわけないさ
灯り照った町 冷たい夜
そんなだから君の後ろ姿 愛しいわけだしさ
寝ても、覚めても君を愛しているよ
何も考えなくていいんだよ、そう囁いて
異なる体温が一つになる
寝ても、覚めても君を抱きしめていたいし
寝ても、覚めても君を愛していたいし
寝ても、覚めてもそんな日々を描いてる
僕はどうかしちゃっているな
君に近づいた気がした朝が、今日も
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