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方程式
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| 作詞 ice |
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涙を流す不格好な私を
心のどこかで嘲笑ってるんでしょ
だからもう泣かないと胸に決めてみた
足りないところには笑顔を埋めた
それすら不細工で笑いも尽きた
どんな花を贈れば
あなたが喜んだかも忘れて
あなたを忘れた
泣かない私を不気味がったの？
つまらなさそうに唇をなぞってる
笑わない私は人じゃないみたい？
怯える子犬のようにこちらを伺う
どんな表情をすれば
あなたが喜ぶかも忘れて
計算をやめた
あなたのためじゃなく笑い、
あなたのせいでなく泣いて
あなたでない人を愛する
何かが足りない
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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